一週間余り前の夜遅く、父が亡くなった。
亥年、一月生まれだったので、九十六歳と二週間。
三年前から施設に入り、その後、認知症は進んでいたが、
食欲は十分すぎるほど。でも、去年は何度か、病院の
お世話になり、ついに施設を退去。
点滴のみが頼りとなったのが昨年十月末。
あれからなんどか危機的な場面はありながら、持ち直していた。
すごい、なんというラストスパートだろう、と思っていたが。
この時期に逝かれるのは、ほんと、困った。
「塔」関係の雑用が沢山あって。その他にも・・・。
父は時々、酷く意固地な面があったが、
これは最後の意固地、いや、最後まで意固地・・・。
2019-02-17 09:19
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